ぐるっと流山 おもちゃ修理体験教室


ページ番号1043962  更新日 令和5年11月17日


[画像]おもちゃ修理体験教室(71.4KB)

 令和5年11月4日(土曜日)、中央公民館で「おもちゃ修理体験教室」を開催しました。
 「おもちゃ修理体験教室」は、壊れたプラレールなどの修理を行う講座で講師に流山ボランティアグループ流山おもちゃ病院の方々をお招きしました。

[画像]おもちゃ修理体験教室(66.1KB)

 初めに公民館職員があいさつをした後、流山おもちゃ病院代表よりあいさつをしていただきました。その後、流山おもちゃ病院のドクターの紹介をし、おもちゃ病院の活動紹介の映像をプロジェクターで投影しました。映像の内容は、おもちゃドクターについてのインタビュー映像などでした。
 映像を見終わった後、壊れたおもちゃの修理項目内容と手順についての説明に入りました。
 

[画像]おもちゃ修理体験教室(75.4KB)

 修理項目は、連結器破損・交換の件数、電子端子交換の件数などで、壊れたおもちゃの修理項目に関する説明がありました。
 次に、基本的な修理についてです。修理の基本として、修理にとりかかる前に現物の現状の確認、分解方法、分解手順を記録しておくなど、修理の手順についての説明がありました。
 修理の基本についての説明終了後、いよいよプラレールの修理の開始です。 事前に振り分けたテーブルにおもちゃ病院の講師が付き、修理を開始しました。

[画像]おもちゃ修理体験教室(68.0KB)

 それぞれが持参した壊れたプラレール、もしくはおもちゃ病院から借用したプラレールを講師の指示に従いながら修理しました。
 プラレールの修理は、保護者と子どもが一緒になって修理をしており、とても微笑ましい様子でした。
 なお、壊れたおもちゃの中には、ハンダゴデで修理するものがあり、参加者は慎重な手つきでハンダゴデを使用し、怪我なく修理が終了しました。
 

[画像]おもちゃ修理体験教室(71.6KB)

 修理を終了したプラレールは、会場後方に用意されたプラレールのレール上でテスト走行をしました。テスト走行は、主に子どもたちが楽しんでおり、とても盛り上がりました。また、プラレール以外のおもちゃもプラレールの修理が終わり次第、修理をして終了となりました。
 なお、時間内に修理が終了しなかったおもちゃは、「入院」という形で、おもちゃ病院の方が引き取り、後日返却となりました。
 最後に、閉会式を行い、「おもちゃ修理体験教室」が終了しました。
 


このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。


生涯学習部 公民館
電話:04-7158-3462
ファクス:04-7158-3442
〒270-0176
流山市加1丁目16番地の2 流山市文化会館


[0] 流山市|都心から一番近い森のまち [1] 戻る

Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.