ページ番号1042815 更新日 令和5年7月21日
令和5年7月4日（月曜日）、向小金保育所で保育課の栄養士による「食育のおはなし会」がありました。子どもたちは、どんなおはなしがあるのか、当日の朝から楽しみにしている様子でした。
はじめに、犬のまるちゃんが登場しました。栄養士の先生が、子どもたちとまるちゃんに、食べものは赤・黄・緑の3つのおさらがあることを教えてくれました。
次に、赤いおさらの赤キッズさんが、赤の元気パワーは体や骨、筋肉を作ることであることを教えてくれました。 犬のまるちゃんが子どもたちに「赤のおさらはどんな食べものがあるか」を質問すると、子どもたちは「おさかな」「おにく」「ぎゅうにゅう」と大きな声で答えていました。 赤いおさらの後は、黄色いおさらの黄色キッズさんと緑のおさらの緑キッズさんからも、それぞれのパワーについて教わりました。
［画像］栄養を吸収する腸がとても長いことを子どもたちが、教えてもらっている。(53.8KB) 3つのおさらのパワーを吸収する腸がとても長いことを知ると、子どもたちはとてもびっくりしていました。
最後に、パワーを吸収した食べものがどうなるか？との栄養士の先生から質問があり、子どもたちは「うんち！」と元気に答えていました。 また、3つのおさらをバランスよく食べると、バナナうんちが出ることも犬のまるちゃんと一緒に学びました。
子どもたちは、いつもおいしい給食を考えてくれる栄養士の先生の「3つのおさらのおはなし」を通じて、食べものについて学ぶことができました。
おはなし会の後、給食の時間には、栄養士の先生が子どもたちの様子を見て回りました。 公立保育所では、保育課の栄養士が定期的に子どもたちの様子を見にきています。
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