ページ番号1042812 更新日 令和5年7月28日
令和5年5月9日〜6月13日の毎週火曜日、南流山センターで「わたしへのごほうび講座2023 in流山〜毎日がもっと前向きになる 週にいちどのわたし時間」(主催:男女共同参画室、企画運営:NPО法人パートナーシップながれやま)が開催されました。
第1回は、俳優で健康運動実践指導者の竹森茂子さんを講師に迎え、「女性の心と身体のセルフメンテナンス」をテーマに、参加者全員で身体を動かしました。リラックスするための深い呼吸法を学び、「他人が好きな自分ではなく、自分が好きな自分になろう」と話がありました。
第2回は、公益財団法人日本女性学習財団の池田和嘉子さん、田村雅子さんを講師に迎え、「ちまたでうわさのアンコンシャス・バイアスってなんだろう」をテーマに、無意識の思い込みや偏見についてのワークを行い、自分自身の中にもある無意識のバイアスを自覚し、自分らしく生きやすい社会について考えました。
第3回は、医師2人のユニット・アクロストンのみさとさんを講師に迎え、「子どもにどう伝える?ちゃんと知りたい性教育」をテーマに、自分のからだ、自分の生き方をより幸せなものにしていくために必要な知識として、言葉かけや接し方など、子どもの年齢に応じた関わり方を学びました。
第4回は、マスターライフオーガナイザー®&メンタルオーガナイザー®の松林奈萌子さんを講師に迎え、「暮らしも心もすっきりするお片付け講座」をテーマに、理想の暮らしを考えました。脳科学をベースに、それぞれの価値観を重視した片付け術や、毎日を楽しくするための整理整頓について学びました。
第5回は、NPO法人松戸子育てさぽーとハーモニー理事長の石田尚美さんを講師に迎え、「肩の力を抜いて子育てがもっと楽しくなる講座」をテーマに、参加者全員でワークショップを行い、自らの子ども時代から現在の子育てを振り返りました。講師からは、「子どもの目線で、今を楽しむことを大切に」と話がありました。
第6回は、公益財団法人日本女性学習財団理事でジャーナリストの福沢恵子さんを講師に迎え、「人づきあいが楽になるコミュニケーション術」をテーマに、ママ友付き合いや夫婦関係、親子関係における適切な自己開示の方法や、苦手だと感じる人とのコミュケーションについて、ケース検討を行いました。
講座の最後には、保育担当から、子どもも子ども同士の関係性を深め、遊びの中で自立の歩みを進めている様子が伝えられました。参加者からは、「自分を見つめ直し、今後の生き方を考える機会になった」「子どもを預けて学べるのが良かった」などの感想があり、満足した姿がみられました。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
総合政策部 企画政策課
電話:04-7150-6064
ファクス:04-7150-0111
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.