ぐるっと流山 森の図書館ギャラリーガラスケース展示「利根運河を描く」


ページ番号1042168  更新日 令和5年5月19日


[画像]令和5年6月6日まで、森の図書館ギャラリーガラスケース展示で、市内在住で流山市美術家協会会員の青木和美さんによる作品展「利根運河を描く」が開催されています。(43.5KB)

 令和5年6月6日(火曜日)まで、森の図書館ギャラリーガラスケース展示で、市内在住で流山市美術家協会会員の青木和美さんによる作品展「利根運河を描く」が開催されています。
 青木さんは流山市生まれで、小学生の頃から、利根運河や運河で釣りをする人の絵を描いていたそうです。

[画像]令和5年6月6日まで、森の図書館ギャラリーガラスケース展示で、市内在住で流山市美術家協会会員の青木和美さんによる作品展「利根運河を描く」を開催しています。(42.0KB)

 青木さんは、昭和48年の二科展に入選されています。また、千葉県展では平成3年に教育長賞を、その2年後の平成5年には奨励賞を受賞されています。平成8年の四万十川絵画展では記念賞を、令和元年には第40回記念流山市展で流山市美術家協会奨励賞を受賞されるなど、多数の受賞歴をお持ちでいらっしゃいます。

[画像]令和5年6月6日まで、森の図書館ギャラリーガラスケース展示で、市内在住で流山市美術家協会会員の青木和美さんによる作品展「利根運河を描く」を開催しています。(45.9KB)

 青木さんは長年にわたり、流山市内の中学校で美術や技術の教員をされていました。利根運河交流館の展示では、たくさんの教え子たちが作品を観に来られたそうです。
 自然豊かな利根運河が好きな青木さん。「利根運河」(油彩 F50号)の大作は青木さんの思いが詰まった見応えのある作品です。
 

[画像]令和5年6月6日まで、森の図書館ギャラリーガラスケース展示で、市内在住で流山市美術家協会会員の青木和美さんによる作品展「利根運河を描く」を開催しています。(37.5KB)

 今回の展示では、「水門の景」(水彩)や「運河橋」(水彩)、「利根運河」(油彩)等、水彩画と油彩画22点が展示されています。
 展示をご覧になった市内在住の女性は「とてもすてきです。温かみのある作品ですね。利根運河のいろいろな景色を楽しませていただきました」と感想を語ってくれました。
 展示は、6月6日(火曜日)まで開催しています(月曜休館。最終日は15時まで)。詳細は、森の図書館(電話04-7152-3200)にお問い合わせください。


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