ページ番号1042252 更新日 令和5年5月26日
令和5年5月4日(木曜日)、森のまち広場(流山おおたかの森駅南口)で「流山グリーンフェスティバル2023」が開催されました。今年で16回目の開催となる流山グリーンフェスティバルは、流山市の自然環境や住環境の良さ、ガーデニングや緑の保全・植樹などに見られる市民の活発な活動など、流山市の魅力をたくさんの方に体感していただくため、緑や花を暮らしのシーンに取り入れる生活スタイルの提案をする交流の場として開催されています。例年、このメインイベントデーだけで、市内外から約2万人の来場があり、今では流山市の大きなイベントのひとつとなっています。
[画像]花絵写真(59.2KB)広場を彩る花絵は、江戸川大学やおおたかの森南一丁目自治会の皆さんが集まって、約3,000個の花・野菜・ハーブの苗をひとつひとつ手作業で置いて作成したものです。今年のテーマは「グリーン・サイクル」。江戸川大学情報文化学科の学生さんが「都心から一番近い森のまち」流山や、イベントを通じてさまざまなつながりが巡っていく様子を花絵で表現したデザインを考えてくれました。また、花絵の周りには市民有志green neighborhoodにより、流山にある自然・人・物・生活・経済のつながりの可視化をコンセプトとして、市内各所から集めた廃材を活用した装飾が施されました。
[画像]ステージ写真(48.8KB)会場内では江戸川大学の学生さんによるステップアート企画やSDGs・リサイクルについて関心を深める企画、お子さん向けの塗り絵コーナー、connect_nagareyamaによる流山産採れたて野菜の量り売り&ミニ種植え・収穫体験なども実施。広場内のステージでは、流山市立小山小学校の吹奏楽部&合唱部の皆さんが演奏を披露してくれたほか、かわいいファッションを身にまとったワンちゃんたちが登場するドッグファッションショーも開催され、とても賑やかな1日となりました。
[画像]花の写真(62.8KB)キッチンカーやテントも多数出店し、来場された皆さんはおいしいグルメやかわいい雑貨を手に休日を満喫していました。イベントの最後には、花絵に使用されたラベンダー、サルビア、マリーゴールド、キュウリ、ナス、パプリカ、トマトなど23種類の苗3,000個が1個50円で販売されました。緑や花々に囲まれ、市民の皆さんとつくりあげられた流山グリーンフェスティバル2023は、流山ならではの魅力がたっぷりと詰まったマルシェイベントとなりました。
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