ページ番号1039692 更新日 令和4年12月21日
令和4年12月10日(土曜日)、森の図書館で「森の図書館クリスマス会 〜どうぶついっぱい!森のなかまとクリスマス〜」が開催され、大人11人、子ども15人が参加しました。森の図書館では毎週開催しているおはなし会の他に、クリスマスに特別なおはなし会を開催しています。新型コロナウイルス感染症予防のため、検温、消毒、参加者全員のマスク着用などの対策を講じて行なわれました。クリスマスソングが流れる会場には、クリスマスツリーの他、壁面も装飾されており、クリスマスの楽しいムードがあふれていました。
[画像]令和4年12月10日、森の図書館で「森の図書館クリスマス会 〜どうぶついっぱい!森のなかまとクリスマス〜」が開催されました。(52.9KB) 最初に、手遊び「ひげじいさんのクリスマスバージョン」から始まりました。いつものひげじいさんとは少し違って、トナカイやサンタが登場する手遊びに子どもたちも楽しそうに振りを覚えて手を動かしていました。
次に、開くと幅が1メートル近くにもなる大きな絵本「くまのコールテンくん」が登場しました。心温まるストーリーにみんな引き込まれている様子でした。
次の演目は、エプロンシアター「ぞうのはなはなぜながい」です。エプロンのポケットから次々にいろいろな動物が登場しました。特に象の鼻がビヨーンと伸びる仕掛けには、子どもたちは驚いた様子で夢中になって見ていました。
そして最後の演目、拡大投影「ピーターとオオカミ」は、作曲家が創作した音楽付きの物語です。絵本が大きなスクリーンに映し出され、おはなしとともにピアノで音楽が奏でられ、大人も子どもも圧倒された様子で聴き入っていました。
おはなしが終わって会場が明るくなると、シャンシャンシャンと鈴の音が聞こえてきました。するとサンタクロースが登場し、子どもたちから大きな歓声が上がりました。みんなで「メリークリスマス」とあいさつをして、サンタクロースにプレゼントをもらいました。「今日は楽しかったかな」と尋ねられると、あちこちから「楽しかった」という声が上がっていました。
演目に使われた絵本は展示されており、帰りに手に取って見ることができました。
参加された子どもたちからは「楽しかった」、保護者からは「初めて参加しましたが、来年もまた来たいです」「音楽付きの物語は聴き応えがあってとても良かったです」といった声が聞かれました。
森の図書館では、12月28日(水曜日)まで、児童コーナーでクリスマスの本の展示を行っています。ぜひ、ご家族やお友達と一緒に図書館の本でクリスマス気分をお楽しみください。
また、2月には子ども創作教室を開催予定です。詳細は、今後の広報ながれやまや森の図書館ホームページでお知らせします。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
生涯学習部 図書館
電話:04-7159-4646
ファクス:04-7159-4765
〒270-0176
流山市加1丁目1225番地の6 流山市立図書館
Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.