ページ番号1039545 更新日 令和4年12月3日
令和4年11月19日(土曜日)、文化会館で「伝統芸能部発表会」が行われました。
受付では、お迎え囃子が鳴り響き、来場者をにぎやかに迎え、発表会の気分を盛り上げました。
演目は「落語」、「安来節」、「西馬音内盆踊り」、「沖縄民謡」、「万作踊り」、「江戸芸かっぽれ」、「祭り囃子・神楽」の7種類で、日ごろの練習の成果が次々に披露されました。
「安来節」のどじょう掬いでは、「まってました」の掛け声も入り、コミカルな動きながらも本当に川に入ってどじょうを捕まえているかのようなリアルさで、会場を沸かせました。
「沖縄民謡」では、古典舞踊の踊りと三線の音色、また沖縄らしい節回しの民謡が、ひと時会場を沖縄の空気に包みました。
プログラム7番目の「祭り囃子・神楽」では、3つ目の演目として獅子舞が登場し、お囃子に合わせて激しく踊ったり、獅子の頭で投げられた物を食べてみせたりと、会場を大いに盛り上げました。
見栄を切る場面や、最後に新型コロナウイルス感染症の終息を祈願する巻物が広げられると、会場中から盛大な拍手が上がっていました。
また、11月20日(日曜日)には「文化協会歌謡部発表会」が開催されました。会場からの手拍子や色とりどりに輝くペンライトの光に応援されて、マイクを握る出演者の皆さんは、華やかなステージ衣装を身にまとい、心を込めた歌を披露しました。日ごろからの練習の成果を惜しみなく発揮し、魂を込めた歌声を披露する姿を見て、会場からは自然と拍手が起こっていました。
[画像]流山市文化祭の様子(42.2KB)終盤には、代表者・会長コーナー、講師コーナーがあり、観客のさらに熱のこもった応援に、会場は熱気に包まれました。全部で112曲もの演目が披露された会場内には、はつらつとした元気いっぱいの歌声があふれ、歌と健康の関係を実感することができました。
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