ページ番号1039428 更新日 令和4年12月10日
令和4年11月18日(金曜日)、とうかつ草の根フードバンク代表・梅澤一雄さんに、流山市米穀商組合と日本米穀商連合会から合わせて420キロの新米が寄附されました。とうかつ草の根フードバンクは、「子ども食堂からその先へ」をテーマに、企業や家庭から寄附・寄贈された食品などを、子ども食堂を介して地域で食を必要とする家庭に食品を届ける活動を行っています。
[画像]令和4年11月18日、流山市米穀商組合と日本米穀商組合連合会が新米420キロをとうかつ草の根フードバンクを通じて子ども食堂に寄附しました(59.2KB) 流山市米穀商組合と日本米穀商連合会からの寄附は今回で3回目になります。流山市米穀商組合の組合長・山崎政治さんは「面倒な手続きがなく、迅速に子どもたちに食料が届く方法がいいと思います」と、寄附を始めた経緯を話してくれました。
※山崎政治さんの崎の字はたつさきが正式表記です。
寄附された新米は東葛6市(松戸、流山、野田、柏、我孫子、鎌ケ谷)に約70カ所ある子ども食堂や地域で食を必要とする家庭に届けられます。
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