ページ番号1039326 更新日 令和4年11月19日
令和4年11月5日（土曜日）、流山おおたかの森駅西口ロータリーで「温暖化防止ながれやま」創立20周年記念イベントとして植樹が行われました。市内で温暖化防止活動を行う温暖化防止ながれやまは、市内在住の千葉県地球温暖化防止活動推進員が中心となって設立した市民団体です。今年20周年を迎えたことを記念して、今回の植樹が行われました。同団体は、自主事業として環境学習会や出前講座を行うほか、市からの市民環境講座を受託し年4回の講座を実施しています。
［画像］2(53.6KB)同団体は、平成29年にも「温暖化防止ながれやま」15周年記念イベントとして同駅南口にヤマボウシを記念植樹しています。今回の20周年記念イベントでは、ケヤキの苗を植えました。ケヤキは春の芽吹きからはじまり、夏の緑陰、秋の黄葉、冬の木立と、四季を通じて美しい樹木です。植樹では集まった関係者が交代で土をかけ植えつけ、20周年記念の碑を設置しました。
［画像］3(22.6KB)植樹後には、創立20周年記念式典がスターツおおたかの森ホールで行われ、齋藤健衆議院議員や井崎市長などのご来賓にご臨席をいただきました。式典では、「最新の温暖化対策について」と題し、齋藤議員から「環境についての最近の動き」や「温暖化について個人で考えていること」について講演がありました。式典後には懇親会が行われ、スライドショーで「20年の歩み」の紹介があり、多くの関係団体の方からお祝いの言葉が寄せられました。
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