ページ番号1039253 更新日 令和4年11月11日
令和4年11月1日(火曜日)、公立保育所で3時のおやつに流山産のさつまいもが提供されました。このさつまいもは、地産地消を通した食育として行われ、前ヶ崎の農家・染谷健夫さんの畑でとれたさつまいもが提供されています。染谷さんは、さつまいもだけでなく、里芋ややつがしら、そら豆など、その季節にあったさまざまな野菜を畑で育てています。今回、保育所に届けられた「紅はるか」という品種は、糖度が高いことが特徴で、「はるかに甘い」という意味から紅はるかと名付けられたそうです。
[画像]担任の先生のお話(79.4KB)子どもたちは、おやつを食べる前に担任の先生からさつまいものお話を聞きました。「さつまいもは、どこの部分を食べているのかな」と先生が子どもたちに問いかけると、「根っこ! 」と元気な声が次々と上がりました。
[画像]さつまいもを食べる子どもたち(82.5KB)また、さつまいもが土の中にできることを先生に教えてもらい、茎や土がついたままのさつまいもを見せてもらうと、「さつまいもにはひげがはえているんだね」といいながら、楽しんで観察をしていました。
[画像]さつまいもを食べる子どもたち(85.9KB)子どもたちはこのさつまいもの優しい甘さに驚き、皮まであっというまに完食しました。流山の美味しい秋の味覚を感じることができ、子どもたちはとても喜んでいました。
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