ぐるっと流山 第67回流山市文化祭 (ハワイアンフェスティバル)


ページ番号1039250  更新日 令和4年11月10日


[画像]発表の様子(45.0KB)

 令和4年10月29日(土曜日)、スターツおおたかの森ホールで「第67回流山市文化祭」内の「Holo i mua’ekahi ハワイアンフェスティバル」が開催されました。このイベントは、流山市文化協会に今年度設立されたハワイアンフラ部によるもので、市内や近隣市から合計22団体、総勢450人を超える出演者が参加しました。

[画像]発表の様子(43.9KB)

 はじめに、夏休み期間に行われた公募ワークショップ「夏休みフラダンス教室」に参加した、市内小学生を中心としたグループによる発表がありました。このワークショップで初めてフラダンスに触れた子どもたちも多くいたそうですが、全員で息を合わせ、一生懸命にかわいらしいフラダンスを披露しました。

[画像]発表の様子(62.5KB)

 ホールの舞台だけでなく、一階のホワイエでもフラダンスが披露されました。この日は天気が良く、太陽の光が差し込むガラス張りのホワイエは、自然のライトで照らされ、舞台にはぴったりでした。会場内はもちろん、外を歩く方たちも立ち止まり、華やかな衣装で踊るダンサーに見入っていました。

[画像]発表の様子(50.2KB)

 すべての団体の発表が終わると、次は「メレフラ」です。「メレフラ」は流れる曲に合わせ、好きなように踊る自由参加のステージです。「ケアロハ」「カウルヴェヒオケカイ」「カウカペア」「フォーザラフイ」の4曲が会場に流れ、それぞれのグループが思い思いの振付でフラダンスを披露しました。
 最後は、皆で「ハワイアロハ」を口ずさみ、イベントは大盛況のまま幕を閉じました。

[画像]ハワイアンフラ部水田部長(37.9KB)

 部長の水田さんは、「ハワイアンフラの経験者、未経験者関係なく、人と人を繋げたい、そんな思いで企画しました。Holo i mua という題名は「進め! 前に」という意味です。コロナ禍でも私たちは挑戦し続け進んできました。この歩みを止めることなく、フラフェスという大きな船出をしようとこの題名にしました。流山から大きな輪を作り、流山から世界に発信したいと思っています」と話してくださいました。


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