ページ番号1039210 更新日 令和4年11月11日
令和4年10月7日(金曜日)、駐日ブルガリア大使館より、特命全権大使のマリエタ・アラバジエヴァさんと文化・通訳担当のエレナ・クツァロヴァさんをお招きして、園芸科生徒と交流会を開催しました。流山高等学校では、「異文化を理解」「グローバル社会で活躍できる人材の育成」のため、バラの産地として有名なブルガリア共和国の駐日大使と令和2年から交流会を行っています。
[画像]流山高校「駐日ブルガリア大使館・全権大使との交流会」(149.9KB)友好と緑化を目的にブルガリア共和国から6本のバラをもらい、植樹を行いました。流山高校では、駐日ブルガリア大使館や東京農業大学と共同で、バラを使ったアロマ効果の研究などを行っています。
[画像]ブルガリア大使館との交流会(22.6KB)植樹後は、バラの研究発表を行いました。今回は、ブルガリアのバラと日本のバラをかけ合わせて、新種のバラを開発したことを発表しました。
[画像]ブルガリア大使館との交流会(22.7KB) その後、体育館にて、大使からブルガリア共和国とはどういう国なのかを講演してもらいました。東欧のことを知る貴重な機会になりました。
流山高校では、グローバル社会で活躍できる人材育成を行うため、今後も海外との交流を積極的に行っていきます。
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