ぐるっと流山 森の図書館「美美手毬会と黒沢英雄写真展」


ページ番号1039069  更新日 令和4年10月14日


[画像]令和4年10月15日まで、森の図書館展示ギャラリーで「美美(みよし)手毬会と黒沢英雄写真展」が開催されています。(34.1KB)

 令和4年10月15日(土曜日)まで、森の図書館展示ギャラリーで「美美(みよし)手毬会と黒沢英雄写真展」が開催されています。展示している作品は、美美手毬会代表の鈴木美重子さんが30年以上にわたり製作してきた手毬約1,000個と、東深井在住でアマチュアカメラマンの黒沢英雄さんの写真19点です。

[画像]令和4年10月15日まで、森の図書館展示ギャラリーで「美美(みよし)手毬会と黒沢英雄写真展」が開催されています。(30.9KB)

 手毬は、発泡スチロールの球体の土台に下地となる糸を巻き、その上にさまざまな色の糸を何重にも重ねて模様を作っていきます。模様に使う色とりどりの糸は、鈴木さんのイメージで選び製作しているそうです。作品の中には絹糸を使っている物もあります。大きさは、2センチメートル程のものから20センチメートルを超えるものまでさまざまです。

[画像]令和4年10月15日まで、森の図書館展示ギャラリーで「美美(みよし)手毬会と黒沢英雄写真展」が開催されています。(34.2KB)

 会場には、約1,000個の手毬が1月から12月まで、月ごとにテーマに分けて展示されています。お正月やお雛様、盆踊りやお月見、クリスマスなど1年のさまざまな行事に触れることが出来ます。

[画像]令和4年10月15日まで、森の図書館展示ギャラリーで「美美(みよし)手毬会と黒沢英雄写真展」が開催されています。(19.1KB)

 また、写真コンクールで入賞などの実績を持つ黒沢さんは、15年以上にわたり利根運河で撮影された多くの写真の中から、今回19点を展示しています。平成22年9月、当時皇太子だった天皇陛下とオランダ国王が利根運河をご視察された際の写真や、桜の時期や、ヒガンバナ、冬景色の利根運河などさまざまな写真です。

[画像]令和4年10月15日まで、森の図書館展示ギャラリーで「美美(みよし)手毬会と黒沢英雄写真展」が開催されています。(17.4KB)

 作品をご覧になった市内在住の方は「手毬はとってもきれいで、色の配色がすばらしいですね。季節に合わせた作品もたくさんあって、とても楽しく拝見しました」「当時皇太子だった天皇陛下が利根運河に来られたことを懐かしく思い出しました。風景写真は、利根運河のいつもの景色が違って見えてとても幻想的ですね」などの感想が寄せられました。

[画像]令和4年10月15日まで、森の図書館展示ギャラリーで「美美(みよし)手毬会と黒沢英雄写真展」が開催されています。(30.1KB)

 展示は、10月15日(土曜日)まで、9時〜17時(最終日は16時まで)。詳細は、森の図書館(電話04-7152-3200)までお問い合わせください。


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