ページ番号1037068 更新日 令和4年8月12日
令和4年8月1日(月曜日)・2日(火曜日)、森の図書館で「ロボットプログラミングワークショップ「こくり」を動かしてみよう!」が検温やマスクの着用、手指の消毒など新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催されました。このイベントでは、ロボットのプログラミングの仕組みを学び、タブレット一体型ロボット「こくり」(注)に自らプログラミングをして、実際に動かしたり、音を出したり、画像を表示させたり、会話をします。
(注)「こくり」とは、日販テクシード株式会社が開発したタブレット一体型ロボットで、同社の登録商標
両日合わせて1〜3年生の17人が参加しました。はじめに、講師の方からプログラミングとは何かという説明がありました。参加者の中には実際にプログラミングをやったことがあるという子もいました。説明のあとは実際に「こくり」のお腹のタブレットに言葉を入力したり、音や画像を出すプログラムをセットしたり、「こくり」の手を上げ下げするなど、さまざまな練習問題に取り組みました。練習問題をクリアしたあとは、オリジナルのプログラミングを作っていきました。
[画像]令和4年8月1日・2日、森の図書館で「ロボットプログラミングワークショップ「こくり」を動かしてみよう!」が開催されました。(49.5KB)ワークショップの後半の発表会では、練習問題にアクセントを加えた「こくり」や、音や画像をいくつも組み合わせた「こくり」、また参加者にクイズを出したり、手を上げたり下げたりと一緒になって楽しめる「こくり」など、さまざまな「こくり」が誕生しました。発表会後には、講師からプログラミングの認定証と缶バッチ、「こくり」と一緒に記念撮影した写真のプレゼントがありました。子どもたちからは「楽しかったです」という声が多くあがり、保護者の方からは「初めてのプログラミングでしたが、楽しくできました」「みなさん、やさしく教えてくださったので、子どもも大変喜んでいて参加して良かったです」などの感想がありました。
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