ページ番号1036842 更新日 令和4年7月23日
令和4年7月11日(月曜日)、小山小学校のビオトープで6年4組の中山雅斗君がノコギリクワガタを捕まえました。
中山君は、理科の授業中にクワガタの死がいを発見。近くの木を探したらクワガタがいたので、手で掴み取ったそうです。その後、休み時間に担任の先生と一緒に探しに行き、全部で5匹を捕えました。
一番大きなオスは、堂々の7.5センチメートル。中山君(写真左)は「今まで死がいしか見つかったことがありませんでした。今年、生きているクワガタを初めて見つけることができて嬉しかったです」と笑顔で話していました。友達の佐野春稀君(写真右)は「理科の授業の授業で葉っぱを探しているときに、クワガタを見つけて嬉しかったです。流山みたいな繁栄してる都会でもこんなにいっぱいクワガタがいるところは、稀だと思います。だから、このビオトープをずっと後世にも伝えて残して行きたいです」と話しました。
[画像]飼育の様子(77.7KB)ノコギリクワガタは、夏休み中は自宅に持ち帰り安全な場所で育てるそうです。小山小学校のビオトープは、平成21年の小学校移転時に校内で自然観察ができるよう整備され、移転当時にあった雑木林の一部が残されました。現在、子どもたちの理科や生活科の学習の観察などに利用されています。
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