ページ番号1036756 更新日 令和4年7月16日
令和4年6月30日（木曜日）、公立保育所5園で3歳以上児の午後のおやつに枝豆がでました。この枝豆は、地産地消を通した食育として毎年行われ、中野久木の農家・鈴木謙次さんの畑で採れた枝豆が提供されています。鈴木さんは、子どもたちに美味しく食べてもらおうと、春先から一生懸命育ててくれました。
［画像］枝豆についての説明(80.0KB)今年度は枝豆の成長を子どもたちに観察してもらうために、枝豆の成長についての掲示が行われました。枝豆の成長にあわせて写真が増える仕組みで、子どもたちも枝豆の成長を楽しみにしている様子でした。
［画像］枝豆の観察(79.1KB)
枝豆の提供日当日、おやつを食べる前に担任の先生から枝豆についてのお話がありました。「みんなが大好きな枝豆は、収穫される前はどんな姿なのかな？」と先生が葉っぱや枝をとる前の枝豆をみんなに見せると「こんな姿なんだね！」と声が上がりました。
その後は、各班で葉っぱや根っこをさわったり、枝豆の観察をしました。
枝豆の上手な食べ方を先生から教えてもらった後、待ちに待ったおやつの時間です。枝豆を両手で持って、ふくらんでいる箇所を押すと、中の豆がポンと顔を出します。保育所で枝豆を初めて食べる3歳児さんでは落としてしまう子もいましたが、お兄さんお姉さんの5歳児さんは落とさずに上手に食べていました。
子どもたちは、農家の方に感謝の気持ちを込めながら、美味しく食べることが出来ていました。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、［画像］と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
子ども家庭部 保育課
電話：04-7150-6124
ファクス：04-7158-6696
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.