ぐるっと流山 「すしざんまい」木村清社長キャリア教育として職業人講話とマグロ解体ショー


ページ番号1036829  更新日 令和4年7月22日


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 令和4年5月28日(土曜日)に流山市文化会館で、「すしざんまい」木村清社長キャリア教育として職業人講話とマグロ解体ショーが、中央大学学員会流山白門会主催、流山市教育委員会共催で、新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催いたしました。

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 井崎市長、田中教育長のあいさつに続き、中央大学学員会流山白門会高橋洋会長が挨拶をしました。

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 木村社長は、仕事をするうえで一番大切なことは、お金を稼ぐことでもなく、生きていくためでもなく、人様を喜ばせ、人様のためになることをすることである、と力説されました。
 また、講話の最後に「「食を通じて、世界中のみんなと仲良くし、みんなで幸せをつかめるようになること」が、私の夢であり使命と思っています」と結びました。
 講演の後、主催の高橋会長のもとに、中学3年生の生徒が「本日はこの様な大変貴重な講演会を開催いただきありがとうございました」と声をかけていました。「僕は、この話を聞いて、将来社長になろうと思いました。」と夢を話してくれたそうです。 「大変うれしくなりました」と高橋会長が当日のスタッフに話してくださいました。

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 解体ショーの始まりには、体長160センチメートル、重さ150キログラムのマグロの前で子どもたちを壇上にあげて木村社長と記念写真タイムが設けられました。
 マグロをさばく、またお寿司を握る職人が10人程度ステージの上で手際よく演出していました。
 参加者は、一人ひとり壇上に上がって、大トロ、中トロ、赤身のお寿司セットの紙皿を受け取り、ホワイエで試食会を行い、「おいしいです」と笑顔で食べる大人や親子連れの様子がたくさんみられました。


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