ページ番号1035583 更新日 令和4年5月30日
令和4年3月25日(金曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で第398回サロンコンサートが開催されました。「ちょっと一息1/fゆらぎ 安らぎをもとめて」と題した、ピアノ、フルート、ソプラノによるコンサートです。
この日は、「カルメン」より間奏曲、オンブラ・マイ・フ、エチュードOp.25−1 エオリアンハープ、シチリアーノ、G線上のアリア、アヴェ・マリア、「ジャンニ・スキッキ」より私のお父さんの計7曲が披露されました。
タイトルにある「1/fゆらぎ(えふぶんのいちゆらぎ)」とは、規則的な中にも不規則が混在しているゆらぎのことで、電車のガタンゴトンという音や、キャンドルの揺らめく炎、小川のせせらぎなど一定のようで一定でない不規則なリズムやパターンなどが当てはまり、心地よさを感じさせ、リラックス効果をもたらすと言われています。
今回は、クラシック音楽の中でも、1/fゆらぎが存在する曲が演奏され、会場を癒しで包み込みました。
来場された方からは、「落ち着いた曲が多く、とても癒されました」「コロナでなかなかコンサートに行けていなかったので久しぶりのコンサートでした。やっぱり音楽はいいですね」など、喜びの声が聞かれました。
次回のコンサートは4月22日(金曜日)、12時15分〜12時45分、文化会館で開催予定です。「ピアノ連弾とお話で贈る音楽物語 サン=サーンス『動物の謝肉祭』より」と題してお送りします。観覧は無料ですので、ぜひご鑑賞ください。
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