ページ番号1033494 更新日 令和4年3月29日
令和4年2月8日(火曜日)・14日(月曜日)、特別養護老人ホーム季の花で「流山市手話出前講座」が開催されました。本講座は、手話が日本語と同様に言語であることについて理解いただき、障害の有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる流山市を作っていくことを目的として開催されています。当日は、市職員、手話通訳者、手話関係団体が申し込みされた団体の元に出向き、平成31年3月に制定された流山市手話言語条例に関する説明を行うとともに、実際に手話の実技などを体験します。今回は「特別養護老人ホーム季の花」で、22人の施設スタッフの皆さんが受講しました。
[画像]第2部の様子(19.9KB)第1部では、流山市手話言語条例について障害者支援課の職員から説明しました。第2部では、流山市手話言語普及促進委員会の皆さんが講師となり、日常会話で使える手話表現だけでなく、特別養護老人ホームで使える手話やろう者である利用者の方がよく使う手話表現など、接する上でのコツについても教えていただきました。
[画像]第2部の様子(28.5KB)受講者の方々からは、「とても楽しかった」「これを機にもっと勉強してみたいと思った」「ハードルが高いと思っていたが、実際に体験してみると身近に感じた」「今後、ろう者の利用者の方ともっとコミュニケーションをとり、手話を使ってみたい」などの声が寄せられました。
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