ぐるっと流山 親子たこあげ大会


ページ番号1033292  更新日 令和5年2月3日


[画像]たこあげ大会の様子(45.1KB)

 令和4年1月15日(土曜日)、ほっとプラザ下花輪で、流山市青少年育成会議主催の親子たこあげ大会が開催されました。この大会は、昭和54年に始まった新春恒例のイベントです。当日は、約120人の親子が参加し、手作りのたこや市販のたこを大空高く揚げ、親子で楽しい時間を過ごしました。

[画像]開会式の様子(54.1KB)

 前半はたこを持参したみなさんが、後半は同日に開催された親子たこづくり教室に参加したみなさんが、それぞれたこあげを行いました。開会式で表彰があることを説明されると、子どものみならず保護者の方もやる気をみなぎらせていました。

[画像]たこあげの様子(44.6KB)

 この日は、絶好のたこあげ日和で、まるでたくさんのたこが揚がるのを待っているかのようなコンディション。親子で協力しながら上手くたこを風にのせようとする様子や、糸の引き方をお父さんに教わる子ども、揚がったたこをさらに高く揚げようと試行錯誤する様子など、たこあげを楽しむ姿があちこちに見られました。

[画像]たこづくり教室の様子(50.6KB)

 リサイクルプラザの研修室で行われたたこづくり教室には13組36人の親子が参加。このたこづくり教室は、毎年人気で今年も手作りのたこの作成を楽しみにしている親子で賑わいました。
 今年作るたこは「角凧」で、子ども達は、ところどころ保護者の方々に手伝ってもらったり、まだ小さい弟や妹と協力したりと、親子で思い思いの角凧を作り上げました。

[画像]たこあげの様子(45.5KB)

 約1時間半かけて手作りたこが完成すると早速、広場でたこあげに挑戦。糸をいっぱいに長く伸ばし、上空へ高々と優雅に揚げるたこもあれば、くるくると回ってなかなか揚がらず、保護者の方々とタイミングを合わせてたこを揚げようと悪戦苦闘する子どもがいたりと、出来栄えはさまざま。それでも、広場にはお手製のたこがたくさん揚がり、会場では歓喜の声とほのぼのとした雰囲気に包まれました。

[画像]表彰式の様子(62.1KB)

 前半と後半のそれぞれ最後に行われた表彰式では、「おおたか賞」「ほのぼの賞」「会長賞」が発表され、受賞者に表彰状とメダルが贈られました。キラキラ輝くメダルを受け取ると、子どもたちは嬉しそうな笑顔を見せていました。

[画像]受賞者による記念撮影(69.1KB)

なお、各賞の受賞者は次のとおりでした。(敬称略)

持参たこの部(前半)
「おおたか賞」:はつしか あかり、たぐち れい
「ほのぼの賞」:がなは あやの、おかだ いづき
「会長賞」:たけうち りょうた、おおむろ あきと

[画像]受賞者による記念撮影(63.9KB)

手作りたこの部(後半)
「おおたか賞」:わかつき ゆうと、うえの りん
「ほのぼの賞」:やました あおい、こじま しおり
「会長賞」:かみもり しゅん


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