ページ番号1033167 更新日 令和3年12月28日
令和3年12月4日(土曜日)から、本年度最後の市内公式戦がおおたかの森少年野球場をメインに始まりました。この大会は、6年生が抜けた新チームとなってから初めて迎える大会で、市内16チームが参加して各試合とも熱戦が繰り広げられました。
4年生以下の子どもたちにとっては、Bチーム(低学年)でやっていた時よりも投手間と塁間が2メートル長く、とまどいながらもハツラツとしたプレーがみられました。
決勝に駒を進めたのは、この大会で12年ぶりの優勝を狙う初石クーガーズと19年ぶりの優勝を狙う長崎FLBです。
試合は、長崎FLB小中くんと初石クーガーズ石井くんの先発で、両投手とも立ち上がりはナイスピッチングで始まりました。2回の裏に初石クーガーズが相手のエラーなどノーヒットで1点を先取しましたが、それでも長崎FLB先発の小中くんは、4回まで1安打7三振の好投で石出くんに交代。対して初石クーガーズの石井くんも3回まで1安打3三振の好投で長崎FLBを0点に抑えて竹内くんに交代しました。
初石クーガーズのピッチャー陣に抑えられていた長崎FLBは、5回に竹田くんのヒットを足がかりに鳴島くんの3塁打と狩野くんの2塁打などで2点を取り、ついに逆転。初石クーガーズの7回の最後の攻撃は、田中(柊)くんのヒットなどでノーアウト2塁・3塁、一打逆転サヨナラの場面でしたが、5回に交代した石出くんがその後を3三振で打ち取り、長崎FLBが19年ぶりに優勝しました。
[画像]イベントの様子(53.7KB) また、決勝戦前に行われた三位決定戦は、東深井ボーイズが南流ファイターズを10対3の6回コールドで勝ちました。
なお、新人戦大会ベスト4の4チームは、3月に開催される第13回東葛地域少年野球選手権(全日本・関東学童予選)に出場します。
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