ぐるっと流山 ナガレヤマイイカモオリジナルカモフラージュ柄の風呂敷で「風呂敷講座」を開催


ページ番号1032903  更新日 令和3年12月11日


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 令和3年11月15日(月曜日)、スターツおおたかの森ホールで、通算5回目となる「SDGsにも繋がる日本文化再発見!結んで包んで風呂敷講座」を開催しました。
 「ふろしき研究会会員」の中川栄子さんを講師に迎え、ナガレヤマイイカモオリジナルカモフラージュ柄の風呂敷を使用したこの講座は、回を重ねるごとに参加希望の声を多くいただくようになりました。緊急事態宣言が明けたこともあり、検温やマスク着用・手指の消毒に室内の換気など新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、定員を10人から12人に増やしての開催となりました。
 

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 講座では、風呂敷の歴史、柄や文様の説明から昔懐かしい醤油の量り売りの話まで楽しく為になるお話を聞きながら、クリスマスやお正月にも役に立つ瓶や箱物の包み方をそれぞれ学びました。包む練習だけでなく包んだものを渡す際のワンポイントアドバイスとして、包んだものの持ち方や渡すときの一言など具体的なお話も聞けました。また、日常や非常時での風呂敷の利用方法として、大きな荷物を運ぶ時の結び方を学んだり、即席リュックやウェストポーチ、さらには帽子へと、一枚の布が七変化する様をデモンストレーションで見たり実際に自分で結んでみたりと盛りだくさんの90分でした。

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 ご参加された方からは、「是非自宅で家族にも伝えたい」「今日習ったことを参考にプレゼントを包みたい」「風呂敷の活用の再発見があった」という声も寄せられました。今回は風呂敷の柄の一つに「ナガレヤマイイカモ」のオリジナルカモフラージュデザインを使用しています。「ナガレヤマイイカモ」は、市外の方はもちろん、市民の皆さんにも「流山っていいかも」と感じてもらえるコトやモノを、流山の魅力が詰まったカモフラージュデザインを通して発信していくツーリズムプロジェクトです。「ナガレヤマイイカモ」のデザインには、利根運河ビリケンさんや白みりんなど、流山ならではの魅力がシンボルとして使われていますので、このデザインを見かけた際は、ぜひ流山の魅力を探してみてください。

流山おおたかの森駅前観光情報センターでは見本の風呂敷包みを展示しています。流山おおたかの森駅付近にお越しの際は是非当センターにお越しください。お待ちしています。


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