ページ番号1032845 更新日 令和3年11月20日
令和3年11月7日(日曜日)、森の図書館でロボットプログラミングワークショップ 「こくり」が料理の作り方を教えてくれるプログラムをつくろう!が開催されました。検温やマスク着用、手指の消毒など新型コロナウイルス感染症対策を講じたイベントでは、プログラムとは何かを学び、実際にタブレット一体型ロボット「こくり」(注)に料理の手順をプログラミングしました。
注:「こくり」とは、日販テクシード株式会社が開発したタブレット一体型ロボットで、同社の登録商標
今回は小学1〜4年生の4人が、講師から「こくり」の基本動作を学んでから各自で「カレーの調理手順」のプログラミングに挑戦しました。まずカレーを作る手順を考えます。調理の順番を決めて、「こくり」が「調理中の写真」を表示しながら言うセリフを練り「こくり」に入力していきます。参加者は図書館の本を参考にしたり、「こくり」の動作で表現してみたり、どうしたら料理が全くできない人に調理手順が伝わるか工夫を重ねていました。一通り入力し終わったら、完成とともに拍手音を鳴らしたり各自オリジナルの「こくり」の動きをプログラミングしました。
[画像]イベントの様子(28.3KB)最後に、プログラミング済みの「こくり」の発表会を行い、参加者へ講師からプログラミングの認定証が手渡されました。参加者からは「調理の流れを決定して、説明を考えて、フリックで入力していくので大変でしたが楽しかったです」「「こくり」がかわいかったです」「入力した通りに「こくり」が動いてくれて楽しかったです」などの感想がありました。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
生涯学習部 図書館
電話:04-7159-4646
ファクス:04-7159-4765
〒270-0176
流山市加1丁目1225番地の6 流山市立図書館
Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.