ページ番号1032713 更新日 令和3年11月5日
令和3年10月23日(土曜日)、赤城児童センターで地域の方々との交流行事「軽スポーツであそぼう!」が行われました。前日の冷たい雨とは打って変わって天気にも恵まれ、外の軽スポーツも楽しめました。当日は小学生13人と地域の方6人が参加し、前半は、室内で3つの種目を個人で挑戦しました。
1つ目は、ビーンボーリングです。ぶら下がったピンめがけて木のボールを転がし反転させます。ピンには点数が書かれており、2投投げた合計が得点になります。ボールの勢いが強いと反転したピンが戻ってしまうこともあるため、力加減が難しい競技です。
2つ目は、マジック9です。1〜9の数字が書かれた的に投げたボールがピタッとくっついたところの数字の合計が得点になります。今回は9マスで縦・横・斜めでビンゴになったらプラス5点のボーナスポイントもありました。
[画像]イベントの様子(30.0KB)3つ目は輪投げです。1〜9番の棒めがけて6個の輪を投げ、入った本数が得点になります。初めて挑戦する種目にも皆さん頑張って挑戦していました。
[画像]イベントの様子(33.6KB)後半は、モルックに挑戦しました。モルックは、投げるところから3.5メートルに1〜12の数字が書かれたスキットル(ピン)を並べます。そして、チームに分かれて順番にピンめがけてモルック(木の棒)を投げ、スキットルを倒します。複数倒れた場合は本数が点に、1本しか倒れなかった場合は、倒れたスキットルに書かれた数字が得点になります。先に50点先取したチームの勝利となります。
[画像]イベントの様子(30.9KB) スキットルは倒された地点で再び立てられるので、ゲームが進むにつれ広がっていくスキットルを倒すのは難しくなります。50点を超えてしまうと25点に減点されてゲームが継続されます。当日は、小学生と地域の方混合で4チームに分かれ、チームワークよく励ましあいながらゲームが進められました。
核家族が多くなっている中、地域の方との交流が図れ、和やかな雰囲気で過ごせた1日となりました。参加したお子さんからは、「難しいけど楽しかったです」と感想が寄せられました。
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