ページ番号1032424 更新日 令和3年10月5日
令和3年9月29日(水曜日)、流山市医師会から流山市役所へ「段ボールパーテーション」300セットが寄附されました。「段ボールパーテーション」の寄附は、密が発生しやすいとされる避難所での感染症対策にと、医師会より提案があり実現したものです。これにより、避難者の「三密」を回避し、飛沫(ひまつ)感染を防ぐとともに、プライバシーの確保も可能となります。
[画像]寄附された段ボールパーテーション(13.3KB)「段ボールパーテーション」とは、高さ1.23メートル、幅1.09メートルの間仕切りをクリップで繋ぎ合わせ、避難者世帯ごとにスペースを作成するものです。1、2人で簡単に組み立てることができ、重ねる幅を大きくすることでパーテーションの横幅のサイズを小さくするなど、避難所の広さに合わせたスペース作りが可能です。鈴木隆会長は「コロナ禍でも多くの住民が集まる避難所での感染症対策は、喫緊の課題。有効に活用してほしい」と話されました。
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