ぐるっと流山 赤ちゃんと一緒にベビーサイン


ページ番号1031376  更新日 令和3年6月11日


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 令和3年6月3日(木曜日)、森の図書館で「赤ちゃんと一緒にベビーサイン」が開催されました。当日は、日本ベビーサイン協会認定マスターインストラクターで看護師の牛木貴恵さんを講師にお迎えし、生後6カ月から2歳前後の赤ちゃんとその保護者、合計11組が参加しました。
 ベビーサインとは、手話やジェスチャーを使って言葉を話し始める前の赤ちゃんとコミュニケーションを楽しむアメリカ発祥の育児方法です。

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 講師の牛木さんは「ベビーサインを使うと、赤ちゃんは自分の気持ちを伝えることができ、お母さんも赤ちゃんの気持ちが分かるので、信頼関係が生まれます」と話します。また、「ミルク」や「おいしい」「いたい」などのサインを使って自分の気持ちを表現している赤ちゃんの様子を上映した場面では、自身の体験談を交えベビーサインの効果的な活用方法を説明しました。参加者の皆さんは牛木さんの説明に、ジェスチャーを真似しながら熱心に聞き入っていました。

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 講座は、実際にベビーサインを使いながら歌ったり、紙芝居の読み聞かせをしたりして、皆さんが楽しくベビーサインを学べる工夫が凝らされていました。参加者の方は「ベビーサインとは何かを学べました」「赤ちゃんをたかいたかいする歌で子どもがたくさん笑ってくれました」などの感想を話され、お子さんと触れ合いながら楽しい時間を過ごしていました。
 次回の森の図書館赤ちゃんイベントは、7月に「あかちゃんごろーんあーと撮影会」を予定しています。詳細は、今後の広報ながれやまや森の図書館ホームページをご覧ください。


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