ページ番号1030919 更新日 令和3年5月12日
令和3年4月3日(土曜日)、東部公民館で「子ども未来ラボ」が開催され、10人の小学生が参加しました。
子どもたちがプログラミングに対して苦手意識を持たずに、興味を持つきっかけづくりとして企画された「子ども未来ラボ」は、流山で子どもプログラミングの学習活動を行っているCode For Nagareyamaの協力により開催しました。
まず、マウスでアームを動かします。慣れてくるとスクラッチというプログラミングソフトを使い、自動で動くように指示をしていきます。スクラッチの指示はブロック型なので、小学生でもブロックを積み重ねるように指示を組み立てられます。自分でプログラミングしたロボットに左に動く指示を出したり、大きなものつかむ指示を出したりと、みなさん真剣に取り組んでいました。
[画像]イベントの様子(34.5KB)そのほかに線の色を認識して動くミニロボットなどを体験しました。線の上をロボットが動き、丸を書いたら回転して戻ったりするので迷路のような線を各自作って遊びました。「最後にもう一回動かしてもいいですか」と自分の書いた紙をもって戻ってくるお子さんもいるほどでした。
[画像]イベントの様子(34.0KB)最後は、昆虫の触角や花弁の先など普段見ることのできない微小なものを立体的に見ることのできる深度合成顕微鏡をのぞいて、最先端の技術を体験しました。
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