ページ番号1031374 更新日 令和3年10月13日
令和3年5月22日(土曜日)〜28日(金曜日)、「グリーンウェイブ2021」として市内小・中学校、調整池などで植樹が行われました。グリーンウェイブは、国際連合が定める「国際生物多様性の日」の5月22日午前10時に、世界中で植樹活動が同時に行われるもので、時差の影響により、緑が地球上の東から西へ波のように広がっていくことから、「緑の波=グリーンウェイブ」と名付けられている活動です。
[画像]イベントの様子(45.6KB)5月24日(月曜日)、向小金小学校では、沈丁花3本、ブルーベリー6本、フヨウ6本を植樹しました。沈丁花はとても香りが良く3大香木の1つとされています。また、ブルーベリーは実をつけるため成長が楽しみな植物で、フヨウはピンクや白の大輪の花を楽しむことができます。児童の皆さんがこれらの植物の成長を楽しみながら生物多様性を理解するきっかけとなることを願い、校庭脇に植樹されました。
[画像]イベントの様子(51.7KB) 今年の植樹イベントは新型コロナウイルス感染症の影響により、東部中学校のみで実施しました。5月28日(金曜日)、東部中学校では、桜2本を植樹。生徒の皆さんは、大きく育つことを楽しみにしながら水やりを行っていました。
なお、今年度の植樹は、市役所、新東谷調整池、向小金小学校、小山小学校、西初石小学校、東部中学校の6カ所にご協力いただき、合計173本の苗木を植えました。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
総合政策部 秘書広報課
電話:04-7150-6063
ファクス:04-7150-0111
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.