ぐるっと流山 「春の自然散策 史跡巡り」


ページ番号1031273  更新日 令和3年6月9日


[画像]イベントの様子(73.0KB)

 令和3年5月22日(土曜日)、文化会館主催の「春の自然散策 史跡めぐり」(全2回)の第1回目が開催されました。今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため、定員10人の事前申込制としました。当日は、朝5時ごろまで雨が降っており、中止が心配されましたが、開始時刻の前には雨もあがったため、無事開催することが出来ました。

[画像]イベントの様子(84.5KB)

 第1回目は、一茶双樹記念館や赤城神社などの史跡を散策しながら歴史を学ぶため、それらの場所から近い平和台駅からスタート。今回参加する方々は市の史跡を学ぶことにとても熱心で、集合時間の9時30分の10分前には全員集合していました。
 はじめに、主催者の公民館職員があいさつし、そのあと、今回の講師を務める博物館職員があいさつしました。

[画像]イベントの様子(85.1KB)

 日本陸軍の糧秣(りょうまつ)を保管、供給する施設である流山糧秣廠(ながれやまりょうまつしょう)の説明のあと、いよいよ散策がはじまります。江戸川の土手を散策していると、「昭和38年頃には現在の土手が作られました」と説明がありました。赤城神社では、市指定無形民俗文化財の大しめ縄について説明があり、3本の大縄の中に竹の芯が包まれていることや毎年10月に自治会でしめ縄を作る行事があるという説明などもされました。

[画像]イベントの様子(76.7KB)

 そのあと、一茶双樹記念館の見学と説明を行い、参加者の方々がアンケートに答えて、史跡めぐりは無事終了。アンケートからは、「いつも車で通りすぎているところを、じっくり見学できてよかったです」、「流山の魅力に触れることが出来ました」などの感想が寄せられ、今回の史跡めぐりは好評のうちに終了しました。


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