ページ番号1029445 更新日 令和2年12月25日
令和2年12月5日(土曜日)、「第22回流山市少年野球新人戦大会」が開催されました。本大会は、本年度最後の市内公式戦です。新チームとなって初めて迎えるこの大会に参加した市内16チームは熱い戦いを繰り広げました。
[画像]試合の様子(50.7KB) 現在4年生以下の子どもたちにとっては、Bチーム(低学年)でやっていた時より投手間と塁間が2メートル長く、戸惑う様子もありましたが、ハツラツとしたプレーしていました。
決勝に駒を進めたのは、この大会初優勝を狙う八木南クラブと6年ぶりの優勝を狙う前ヶ崎クラブの対戦となりました。
前ヶ崎の光岡くんと八木南の氷見くんの先発で始まった決勝戦は、前ヶ崎が1回に3点、2回と3回に1点ずつ得点し、対して八木南も1回に1点、3回に2点を取り、5対3のまま試合時間が残り少なくなった5回裏の八木南の最後の攻撃。8番から始まった攻撃は、四球と連続ヒットでノーアウト満塁に! 1打逆転サヨナラの場面に。前ヶ崎は4回に投手交代をしていた光岡くんを再度マウンドへ。光岡君は2番3番4番のクリーンナップを三振と内野ゴロでこの窮地を見事に抑えて6年ぶりに優勝しました。
[画像]試合の様子(45.4KB) 決勝戦前に行われた3位決定戦は、流山ホークスが長崎FLBを5対4で逃げ切り勝利致しました。
なお、新人戦大会のベスト4のチームは、3月に開催される第12回東葛地域少年野球選手権(全日本学童予選)に出場します。
決勝戦の翌日12月20日(日曜日)に、優勝した前ヶ崎クラブの皆さんが東武鉄道を訪問致しました。
東武鉄道では、次世代を担う健全な青少年の育成支援を目的に、毎年、東武沿線のチームのために「東武鉄道杯」を開催しています。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で大会が中止になった代わりにメダルと記念タオルを頂き、そのお礼のために訪問しました。
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