ぐるっと流山 森の図書館クリスマス会


ページ番号1029444  更新日 令和2年12月25日


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 令和2年12月12日(土曜日)、森の図書館で「森の図書館クリスマス会 おいしいおはなしクリスマス!」が開催され、8組が参加しました。
 今年はコロナウィルス感染症拡大の影響により、毎週開催のおはなし会の中止が続いていますが、毎年子どもたちが楽しみにしているクリスマスおはなし会は、通常よりも人数を減らし、感染症対策を万全にして開催しました。視聴覚室の壁面に華やかに装飾されたクリスマスツリーやサンタのモチーフに出迎えられながら、和やかな雰囲気でおはなし会は始まりました。

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 最初は、「ひげじいさんのクリスマスバージョン」です。いつものひげじいさんの手遊びにトナカイやサンタさんが登場しました。手遊びで遊んだ後は、「おいしいおはなしクリスマス」。おいしい食べ物が登場する演目を楽しみます。大型紙芝居「くれよんさんのけんか」では色とりどりのフルーツが登場し、「この色のクレヨンさんは何を描くのかな? 」と、子どもたちは興味津々で大きな紙芝居に見入っていました。

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 次にパネルシアター「かさじぞう」。みんな熱心に聞き入り、おじぞうさまがおいしそうなお米やおもちなどを置いていくシーンでは、立ち上がって見ている子もいました。その後は、手話ソング「赤鼻のトナカイ」。歌詞の一つひとつを手話で教えてもらい、楽しく手話を学びました。先生からは「全部の手話を覚えるのは難しい子もいると思います。そういう子は、1つでもいいので覚えておうちでもやってみてください」とお話がありました。両手で大きな角を表現する「トナカイ」の手話は、男の子から人気でした。

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 最後の演目、エプロンシアター「カレーをつくろう」は大きなお鍋で野菜やお肉をぐつぐつ煮込んでカレーを作り、動物さんたちとカレーパーティーをする、というお話です。動物さんたちが食べるカレーの大きさを手で表現する場面で、「みんなはどれくらい食べるかな?」という問いかけに対し、子どもたちがそれぞれ思い思いの大きさを手で作っていました。そして、ゾウさん用のとても大きなカレーがエプロンから飛び出した時にはみんなびっくり。その日一番の歓声が上がりました。

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 おはなし会もいよいよ終わりに近づいた時、シャンシャンと鈴の音が聞こえてきました。皆さんお待ちかねのサンタクロースの登場です。「メリークリスマス!よい子のみんなにプレゼントを持ってきたよ!」という声とともに、サンタさんが子どもたちにおいしいプレゼントを持ってきてくれました。「今日のお話は楽しかったかな?」とサンタさんが尋ねると、あちこちから「楽しかった!」という声が上がりました。

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 森の図書館では、現在、児童コーナーでクリスマスの本の展示を行っています。ぜひ、家族や友達と一緒に図書館の本でクリスマス気分をお楽しみください。また、2月には子ども創作教室を開催予定です。詳細は、今後の広報ながれやまや森の図書館ホームページでお知らせします。


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