ページ番号1029283 更新日 令和2年12月5日
令和2年11月19日(木曜日)、南流山福祉会館で「南流山ぽかぽかサロン」が開催され、事前に申し込みをした20組41人の親子が集いました。今回も、畳の除菌や手指のアルコール消毒、検温などの新型コロナウイルス感染症対策をしながらの実施となっています。
この日集まった多くは、お座りやハイハイをするくらいの赤ちゃんたち。思い思いの場所で談笑していたママたちの「広い畳は珍しいので子どもたちも大喜びです」の声を聞いたスタッフは、急きょ「赤ちゃんたちのハイハイレースをしましょう!」と提案。一列に並んだ赤ちゃんたちは、ママが離れてしまって不安になり前に進むどころかその場で大泣きする赤ちゃんもいました。横一列の一斉レースは難しかったかもしれませんが、カメラに向かって元気に進む赤ちゃんの姿に、ママたちの笑顔が弾けていました。
今回のお誕生会は、1歳のともはるちゃん、しゅうやちゃん、2歳のしょうまちゃんの3人の子どもたち。ぽかぽかサロンスタッフに「おめでとう!」と折り紙で作ったメダルを首にかけてもらいました。「最近はボールを手にもって投げるのがすき」「ひとりでブランコに乗れた」「お兄ちゃんとよく一緒に遊ぶようになった」など、どのママたちも子どもたちの成長をとても楽しんでいる様子でした。
この日のミニイベントはヨガインストラクターの林めぐみさんによる「親子ヨガ」です。毎日の子育てで一生懸命なママ達には、まずは「自分の身体をほぐすことから始めましょう」と足指グーチョキパー、緊張しやすいふくらはぎのメンテナンスなどを紹介。「トントントン!と声に出しながら行うと赤ちゃんも楽しめますね」と子どもを抱っこしているとどうしても凝ってしまう首の体操などママの身体がほぐれたら、子どもと一緒に歌を歌って遊ぶ親子体操に入りました。
ママは開脚して歌を歌いながら赤ちゃんの身体を「こ〜ちょこちょ、な〜でなで」する動きは「まず開脚する時は腰を立てるのがポイントです」と説明。さらに、日常浅くなってしまう呼吸についても「思い切り吸ってはく。これを一日1回はできるといいですね」と林さん。また、ママが寝ころんだ状態で子どもを足に乗せて行う動き「骨盤底筋を鍛え、体幹を鍛えるポーズ」も行うと子どもたちはきゃっきゃっと笑顔いっぱいとなりました。
南流山ぽかぽかサロンは8月を除いた毎月第3木曜日に開催しており、次回は12月17日(木曜日)10時〜11時30分に開催。ミニイベントはあっぷる隊°(あっぷるぱい)のアンサンブル、「金のりんご」によるクリスマスソングなど。サックスの音色をお楽しみいただけます。事前申し込み制で定員は先着20組、12月1日から受け付けを開始します。お問い合わせは文化会館(7158−3462)まで。
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