ページ番号1029272 更新日 令和2年12月3日
令和2年11月15日(日曜日)、おおたかの森センターで流山市子ども会育成連絡協議会の設立50周年記念式典が開かれました。同協議会は昭和45年5月に発足し、市内の子どもたちを対象にさまざまな事業を展開してきました。
[画像]イベントの様子(46.4KB)はじめに、同協議会の藍川幸子会長から「地域の皆さんの支えがあり、50年というとても長い間続けることができています。今日のコロナ禍で、このようなイベントを開催できることを本当にありがたく思います。今日は楽しんでください」とあいさつがありました。
[画像]イベントの様子(43.3KB)次に井崎市長から「流山は人口増加に伴い子どもの数が増えておりますので、子ども会のニーズはさらに増えていくでしょう。親以外の大人や違う学校の友達と交流を深めていくことはとても大切です。このコロナ禍でも、子どもたちには笑顔を大事にして過ごしてほしいです」と祝辞いただきました。また、田中教育長は、今までボランティアで活動を続けてこられた同協議会の皆さんに、ねぎらいの言葉を贈り、子どもたちへは「年齢・学校・学年の枠を越えて、お互いのこと、流山のことを知りながら成長してほしいです」とお話しされました。
[画像]イベントの様子(44.2KB)式典の後は、記念イベント「アキラボーイのデジタルショー」を開催しました。アキラボーイとは、子どもたちを中心に今大人気のデジタルお笑い芸人です。子どもたちが声を合わせて「アキラボーイさーん」と呼ぶと、楽しい音楽と映像とともにステージに登場しました。
[画像]イベントの様子(43.0KB)アキラボーイと映像のキャラクター「タヌキチくん」のデジタル漫才に子どもたちは大笑い。人の動きに合わせて動くキャラクターに子どもたちは夢中でした。ショーの後半には、映像のサッカーボールを蹴ってみたり、タヌキチくんの鼻を付け替えてみたりと、参加した方や会長、教育長が実際に映像を動かす体験をしました。
[画像]イベントの様子(51.2KB)デジタルでの野球や空気砲などのゲームで大いに盛り上がったところで、アキラボーイから今日のイベントで撮影した写真を使った即興スライドショーのお披露目がありました。ショーは盛り上がり、アキラボーイからの「50周年おめでとう」という言葉で幕を閉じました。子どもたちからは「すごくおもしろかったです」「どういう仕組みなのか知りたいです」など、終始興奮した感想が寄せられました。子ども会育成連絡協議会では、この他にもさまざまな事業をしています。詳細は生涯学習課(電話:04‐7150‐6106)へお問い合わせください。
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