ページ番号1029167 更新日 令和2年11月20日
令和2年11月9日（月曜日）、おおぐろの森中学校の建設現場で安全祈願祭が行われました。当日は、井崎市長、石原副市長、田中教育長をはじめ、教育委員会関係者、設計事業者、工事関係者などが参加して、工事の安全を祈願しました。
［画像］写真：鍬入れをする井崎市長(87.3KB) おおぐろの森中学校の建設地は、令和3年4月開校に向け建設が進められているおおぐろの森小学校の北側道路向かいで、緑豊かな大畔の地に、木のぬくもりの感じられる木造校舎の建設が予定されています。約2.6ヘクタールの敷地に、木造3階建ての校舎棟と、RC造3階建ての体育館・プール棟が建設されます。
この日の安全祈願祭では、鎌入れを千鳥義典日本設計会長が、鍬（くわ）入れを井崎市長が、鋤（すき）入れを金重昌宏奥村組常務東日本支社長が行いました。
井崎市長からは、「隣接するおおぐろの森小学校とともに、流山市の未来を担う子どもたちにとって、おおぐろの自然豊かな環境のなかで、健やかに大きく成長することが期待される重要な施設です。温かみのある木造の校舎は、おおぐろの森ともつながり、地域コミュニティ形成の場としても多いに期待されます。おおぐろの森小学校の児童の安全を最優先に、また、近隣の皆様方の生活環境にも十分配慮のうえ、令和4年4月の開校を目指して安全対策に万全を期し、工事を進めていただきたい」とあいさつがありました。
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