ページ番号1027532 更新日 令和2年8月11日
令和2年8月3日(月曜日)、森の図書館でロボットプログラミング・ワークショップ「ロボット「こくり」を動かしてみよう! 」が検温やマスク着用、手指の消毒などの新型コロナ感染症対策を講じた上で、開催されました。同ワークショップでは、ロボットのプログラミングの仕組みを習い、タブレット一体型ロボット「こくり」に自らプログラミングをして動かしたり、音を出したり、画像を表示させたり、会話したりしました。
[画像]写真:操作の様子(31.9KB)この日は、5人の小学生(1年生〜3年生)が、プログラミングに挑みました。まず、「こくり」のテストプログラムを体験し、講師の説明を聞きながら練習問題に挑戦。「こくり」のお腹のタブレットにフリック入力をして言葉を入力したり、音を出すプログラムをセットしたり、右手を上げ下げするなどの練習問題を進めていきました。中級問題まで終わったころには、オリジナルのアレンジを自分で考えて入力している参加者もいました。
[画像]写真:こくり(31.3KB)ワークショップの後半の発表会では、練習問題にはなかった、昔話をする「こくり」、旗揚げゲームをする「こくり」などさまざまな「こくり」が誕生しました。最後に、講師からプログラミングの認定証が手渡されました。参加者からは「とても楽しくプログラミングを学ぶことができました」などの感想がありました。「こくり」とは日販テクシード株式会社が開発したタブレット一体型ロボットで、同社の登録商標です。
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