ページ番号1026304 更新日 令和2年6月23日
令和2年5月11日(月曜日)から5月15日(金曜日)に「グリーンウェイブ2020」の一環として、市内小・中学校や調整池などで植樹が行われました。グリーンウェイブとは、国際連合が定める国際生物多様性の日(5月22日)に世界各地で植樹を行う活動で、日本では3月1日から6月15日を実施期間と定めています。今年は市内の小・中学校や公共施設、調整池など14カ所で合計210本の苗木を植えました。
[画像]写真:ケアセンターに植えたイチジク(48.7KB)例年、植樹の楽しさを体験してもらうため、市内の小・中学生と一緒に植樹をしていますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため密集した植樹は自粛し、植樹業者が実施しました。八木南小学校では、「樹木を育て、花が咲いたり、果実が実ることの喜びを子どもたちに学んでほしい」と、クチナシ1本、イチジク1本、ゆず1本を植樹しました。
[画像]写真:ケアセンターのみなさん(58.5KB) ケアセンターでは、サツキツツジ100本を植樹しました。施設をご利用になる方や道行くみなさんに楽しんでいただけたらと思います。
昨年実施した、グリーンウェイブ2019では、393団体が参加し、約18,400本の植樹が行われました。世界中で同時に行われる植樹活動が、時差の影響で地球上の東から西へ波のように広がっていく様子であることから、この活動は「緑の波(グリーンウェイブ)」と名付けられています。
市では、来年も引き続きこの活動に参加し、地域の緑を大切にしていきます。
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