ページ番号1021878 更新日 令和1年6月7日
令和元年6月6日(木曜日)、消防本部で救急現場での迅速な救急救護活動に対する消防長感謝状の贈呈が行われました。
平成31年3月28日(木曜日)に市内で発生した心肺停止の救急事案の際、現場に居合わせた、佐藤凌さん、太田恵津子さん、永澤智子さんは連携してAEDの装着、胸骨圧迫、人工呼吸及びAEDショックを2回実施し、救急隊到着までの間心肺蘇生を交代で継続しました。3人の勇気ある行動により救命の輪が繋がり、尊い命が救われました。
当時の状況を3人は、「以前、普通救命講習を受けたことがあり、その時のことを思い出しながら必死に実施しました」「近くの保育園にAEDがあり救命処置を実施することが出来てよかったです」と振り返っていました。
北野消防長は、感謝状を渡した後「突然の出来事に対し三人の連携による落ち着いた判断、行動は簡単にできるものではありません。心から敬服します」とお礼の言葉を述べました。
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