ページ番号1021595 更新日 令和1年5月10日
平成31年4月13日（土曜日）、森の図書館で「流山おもちゃ病院・プラレール広場in森の図書館」が開催されました。今回は、おもちゃ病院で年2回開催されるプラレール広場も楽しめる催しということもあり、約130人の方が参加されました。
12名のドクターの診療件数は41件。そのうち60%がプラレールの診療でした。音声の出る絵本や四輪駆動ラジコン、クレーンラジコンや竹踏み（音楽に合わせて踏む）など、複雑なおもちゃも診療を受け付けていました。ドクターたちは、治療が済んで、お子さんがおもちゃを受け取るときの笑顔が活動の励みになると話していました。
おもちゃを治療している間、子どもたちはプラレールで遊んだり、図書館でおはなし会に参加したり、本を借りるなど思い思いに楽しんでいる様子でした。
プラレール広場ではトーマス・新幹線・常磐線・つくばエクスプレスなど好きな車体を選んで走らせているお子さんが多くみられました。
新幹線のプラレールで遊んでいた2歳の男の子は、車体を見ただけで○○系と当てるほど電車が大好きで、お気に入りの車体を次々に選んで走らせていました。
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