ページ番号1021530 更新日 平成31年4月27日
平成31年4月18日(木曜日)、春の暖かい日差しの中、南流山福祉会館大広間で南流山ぽかぽかサロンが開催され、30組62名の親子が集いました。
生後2、3カ月の赤ちゃんを連れて初めて参加した方も多く、ぽかぽかサロンスタッフが泣きだす赤ちゃんを抱っこしてあやしながら、初めて顔を合わせたお母さんたちとにこやかに談笑していました。
今回も毎月恒例となったお誕生日会が開催され、この日は一組の親子が会場の皆さんからハッピーバースデイの祝福を受けていました。スライダーにハマっている「りとちゃん」は、アンパンマンが大好きで、ぬいぐるみをたくさん集めているそうです。
これまでは、お誕生日を迎えたお子さんに色紙で作ったメダルをプレゼントしていましたが、今回からは記念になる写真が贈られるそうです。
今回は子育て中のお母さんがメンバーとなっている、「和太鼓annma」の皆さんによる和太鼓の演奏と、実際に和太鼓とふれ合う体験イベントが開催されました。迫力ある和太鼓の音に赤ちゃんはどんな反応をするだろうと内心心配していたスタッフも、参加者の皆さんが和太鼓の音色を心から楽しんでいる様子にホッとしていました。
[画像]写真:太鼓に触れてみよう(45.3KB)「太鼓に触れてみよう」という体験コーナーでは、初めて太鼓のバチを持つお子さんも、楽しそうにannmaさんの笛に合わせてリズムを刻んでいました。なかには、バチさばきがとても上手なお子さんもいて、「まだ2歳ですが、おじいちゃんから教えてもらっているんです」とお母さんが話してくれました。風船をお腹ぴったりに寄せて太鼓の振動を感じてみようという体験もあり、会場はカラフルな風船で華やかになりました。
[画像]写真:バチをにぎる子ども(39.3KB)最後は沖縄音楽の演奏で締めくくり。パーランク―を持ちながらカッコよく踊るannmaの皆さんに会場からは大きな拍手がおくられていました。「自由に太鼓を叩いてみてください」というannmaさんの声かけで、赤ちゃんにバチをにぎらせ太鼓を叩いたり、ストレス発散に!とポーズを決めるお母さんもいて楽しい時間となりました。
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