ページ番号1019879 更新日 平成30年11月2日
平成30年10月18日(木曜日)・25日(木曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で「50歳からのキャリア磨き!〜自分で描く私らしい生き方〜」が開催され、延べ27人の方が参加しました。
1回目は、キャリアデベロップメント・アドバイザー・岡智子さんを講師に迎え、「50歳からの自分らしいキャリアの磨き方とは!」をテーマに講座が行われました。
人生100年時代を迎え、今後は50歳代が人生の折り返し地点となります。これからの長い時間を、自分らしく生き生きと輝いたものとするために何が大切か考える上で、自分らしさを阻むものとして、ジェンダー、年齢、多様化するライフスタイルなどが考えられます。
講座では、ライフラインチャート(横軸を年齢、縦軸を充実度として、産まれてから今日までの自身の人生の充実度を曲線のグラフで描くもの)や、ライフキャリアレインボウ図(キャリアとは、人生のある年齢や場面の様々な役割の組み合わせと捉え、キャリアを校正する7種類の役割の重なり合いを虹の形に例えた、キャリアの虹とよばれる概念図)を使用したグループワークを行い、今までの自分を振り返り、年齢や場面ごとの様々な組み合わせについての気づきを深めました。
岡さんは、「自分らしくどう生きるかをしっかりイメージして、全体のキャリア像をデザインすることが大切です」と話しました。
2回目は、健康運動実践指導「からだ自立教室」主宰・竹森茂子さんを講師に迎え、「心地よくからだを動かす健康運動いつまでも健康で美しく〜こころとからだのコミュニケーション〜」をテーマに講座が行われました。
40代〜60代は更年期であり、これからの女性の人生を仕切り直す時期です。更年期以降に、やりたいことができる体力と意欲を持ち続け、元気に気持ちよく過ごすために知っておくべき生活習慣や運動のコツについて実技を通して学びました。
2回の講座を終えて、参加者からは「これからの人生を見つめ直すきっかけになりました」などの感想がありました。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
総合政策部 秘書広報課
電話:04-7150-6063
ファクス:04-7150-0111
〒270-0192
流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
Copyright (C) City Nagareyama Chiba Japan, All rights reserved.