ページ番号1019372 更新日 平成30年9月5日
平成30年8月25日(土曜日)、第42回流山花火大会が開催されました。夏の夜空と江戸川の水面を彩る風物詩として親しまれている流山花火大会。今年も埼玉県三郷市と同日開催で合わせて約1万4,000発が打ち上げられ、市内外からお越しになった約17万人の方が、夜空に打ち上げられた鮮やかな花火を楽しみました。
[画像]屋台村の写真(72.3KB) 16時からは地元のグルメが味わえる屋台村がオープン。浴衣姿の方が食事や飲み物を購入しようと集まり、大盛況でした。
八潮市から家族4人でお越しの鈴木貴之さん(33歳)は、まだ明るいうちから会場にスタンバイ。皆さんで屋台村のグルメを食べながら、「流山市の花火を見に来るのは初めてなので、どんな花火が上がるのか今から楽しみです」と話してくださいました。
打ち上げ場所の目の前で、流山花火大会のメインの1つである「スカイミュージカル」を楽しめる有料観覧席は、当日を待たずして完売となりました。開始時間が近づくにつれ、無料の観覧席も埋まり、会場となった江戸川堤は花火を心待ちにする方でいっぱいになりました。
[画像]高く上がる花火の写真(137.8KB) 開会式では、大会会長の井崎義治市長、実行委員長の池森政治会頭、来賓の方々などの挨拶があり、カウントダウンの点火式が行われて最初の一発が花開きました。
伝統的な日本花火やスターマイン、ハート型などのさまざまな形の花火が打ち上げられ、観客席からは花火の轟音に負けない歓声が上がりました。
寄せられたメッセージとともに打ち上げられるメッセージ花火では、大切な方への感謝の気持ちなどが読み上げられました。中でも、「結婚してください」とプロポーズの言葉とともに花火が打ち上げられると、観客席からは一際大きな歓声と拍手が送られました。
[画像]水面にも映る花火の写真(97.0KB)流山花火大会の代名詞となったスカイミュージカルでは、今年流行した人気の曲などと花火がシンクロ。曲の盛り上がりとともに激しくなる演出に、観客席の皆さんは目を奪われていました。クライマックスには大玉のスターマインや連続花火が惜しみなく打ち上げられ、観客席の盛り上がりも最高潮。興奮冷めやらぬ中、今年の流山花火大会も幕を閉じました。
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