ページ番号1019156 更新日 平成30年8月8日
平成30年8月4日(土曜日)、おおたかの森スポーツフィールドで、今回で34回目となる流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会が開催されました。
この大会は、姉妹都市である両市が野球を通して親睦を図ることを目的に、平成23年の震災年以外は毎年、交互に両市を訪問して交流を行っています。
相馬市からは八幡ファーストスワローズ、レッドイーグルス、桜丘ブラックタイガース、飯豊ゴールデンジャガーズ、相馬学童野球クラブの5チームと役員の約90人、流山市からは、初石クーガーズ、流山シャークス、カージナルス、東深井ボーイズの4チームと少年野球連盟の役員など約60人の総勢150人が参加して盛大に行われました。
[画像]プレー中の写真(76.2KB)10時前にスポーツフィールドに到着した相馬市の選手団は、流山の子どもたちの拍手で迎えられ、開会式が行われました。式では、主催者を代表して志村流山市少年野球連盟会長、森流山市議会副議長、恩田生涯学習課長が歓迎の挨拶を行い、伊東正光相馬市少年野球連盟会長が相馬市の選手団を代表して、挨拶に立ちました。
[画像]メダルを持った子どもの写真(64.3KB) その後、流山市のチームを代表して初石クーガーズ主将の竹内くんが歓迎の言葉を、それに対して相馬市の桜丘ブラックタイガース主将の寶(たから)くんがお礼の言葉をかわし、相馬市レッドイーグルス主将稲垣くんと流山シャークス主将上田くんが参加チームを代表して元気に選手宣誓を行いました。
式典後、子ども達は35度にもなる猛暑の中、A面とB面にわかれて午前中は各市連合チームで、午後は6年生と5年生にわかれての試合形式で、結果は流山市の1勝3敗でしたが、みんな野球やかき氷などを楽しんでいた交流会でした。
閉会式は、中村相馬市少年野球連盟副会長の挨拶のあと、主催者の流山市から記念のメダルが相馬市の全選手にプレゼントされ、両市で記念品の交換や、柵越えのホームランを打った飯豊ゴールデンジャガーズの郡司くんに記念のボールとメダルが授与されました。
別れ際に相馬市の皆さんは「来年は相馬市で待っていますよ。海水浴場も8年ぶりに復活しましたから」とおっしゃっていました。 両市の子どもたちには、思い出に残る夏休みの1ページになった1日でした。
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