ページ番号1019097 更新日 平成30年7月28日
平成30年7月24日(火曜日)、第30回千葉県反核・平和の火リレーが行われ、市役所平和の像前で集会を行いました。反核・平和の火リレー運動は、昭和57年に被爆地広島の青年によって始められ、核廃絶と軍縮、自治体への平和行政の推進、平和の尊さを県民に訴える行動として取り組んでいます。
[画像]写真:集会の様子(40.6KB) 平和の火を持った参加者を始め、多くの参加者が市役所の前に集まり、実行委員長が代表して、平和への思いと核兵器の廃絶を訴えました。
井崎市長は、平和への願いは共通であり、日ごろの平和活動への敬意を表し、草の根的な平和事業を継続し、平和の尊さを訴えていくことを話しました。
市では、昭和62年1月の平和都市宣言に則り、恒久平和を達成するために、さまざまな平和施策事業を実施しています。
今年度も平和の大切さについて学び、考え、次世代に繋ぐことを目的に、小学5、6年生21人を平和大使として、8月5日・6日に広島市に派遣します。
今後も、平和都市宣言の平和精神を受け継ぎながら、次世代に平和への想いを繋ぐための活動を推進します。
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