ページ番号1018989 更新日 平成30年7月13日
平成30年7月12日(木曜日)、中野久木保育所で5歳児(ゆり組)のとうもろこしの皮むき体験が行われました。とうもろこしは名都借の農家・海老原正樹さんの畑で採れたものです。今年も保育所の子どもたちにおいしいとうもろこしを食べてもらうため、一生懸命育ててくださいました。
みんなで輪になって座り、はじめに担任の先生から皮のむきかたを教わりました。
皮をむき始めると「ひげがあるね」「(持つところが)ねぎみたい」「手がベタベタするね」「虫がいたよ」などいろいろな会話がとびかっていました。最後の皮をむく時は「かたーい!」と力いっぱい皮を引っ張ってがんばる子どもたち。「ひげの数は粒の数と一緒なんだよ」と教えてもらうと、「ふ〜ん」と不思議そうな声が上がっていました。
[画像]とうもろこしを手渡しする様子の写真(90.1KB)皮むきが終わったら、みんなで山盛りのとうもろこしを給食室へ運びます。自分たちでむいたとうもろこし。「給食の先生お願いします」と手渡しで調理をお願いしました。
[画像]とうもろこしを食べる子どもたちの写真(112.1KB)給食の先生においしく茹でてもらい、3時のおやつに子どもたちはとっても甘くておいしい旬のとうもろこしを味わいました。
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