ページ番号1018980 更新日 平成30年7月13日
平成30年7月10日(火曜日)、消防本部で救急現場での迅速な救急救護活動に対する消防長感謝状の贈呈が行われました。
平成30年5月11日(金曜日)に市内で発生した心肺停止の救急事案の際、一緒に勤務をしていた冨田智子さんが脈を確認したのち胸骨圧迫による心肺蘇生を開始。その後、男性従業員の飯田有一さんとともに、救急隊到着までの間心肺蘇生を継続しました。同僚従業員が意識を失い倒れても冷静に心肺蘇生を実施したことが、傷病者の社会復帰に繋がりました。
当時の状況をお二人は、「以前普通救命講習を受けたことがあり、役に立ちました」「指令センターから電話で口頭指導があり、冷静に対応できました」と振り返りました。
北野消防長は、感謝状を渡した後「職場同僚の突然の出来事に対しお二人の連携による落ち着いた判断、行動は簡単にできるものではありません。心から敬服します」と御礼の言葉を述べました。
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