ページ番号1018772 更新日 平成30年6月19日
平成30年6月30日(土曜日)まで、森の図書館のギャラリーガラス展示では、写真展「流山ジャズフェスティバル7年の軌跡」が開催されています。流山ジャズフェスティバルは、東日本大震災をきっかけに、平成23年から被災地の復興を願いスタートしました。
今回、展示されている写真は22枚。東日本大震災の被災地、仙台から出演されたユニット「ハッピー・トコ」や、おおたかの森駅前広場で開催された、漫才協会所属おぼんこぼん師匠率いる「漫響楽団」の演奏の様子、流山出身のトランペッター曾根麻央さん・辰巳哲也さんの演奏する姿など、これまで市内で行われた演奏の様子を、大きな写真でご覧いただけます。
写真展に訪れた市内在住の女性は、「ジャズフェスには参加したことはありませんが、曾根麻央さんはよく知っています。とてもかっこよくて素敵な写真ですね」と話していました。展示された写真は、そのほとんどが実行委員会により撮影されたものです。コンサート前に小中学校を訪問し、体育館で子ども達に指導をする、総合プロデューサーでジャズドラマーの猪俣猛さんの姿など、本番に限らず練習風景を切りとった写真は、関係者ならではのもの。また、写真と共に過去のタブロイド紙も展示されています。
[画像]写真:ジャズに関する書籍やCDの展示(43.9KB)写真展は、9時30分〜17時に開催しています(月曜休館、6月30日は16時まで)。また、写真展に併せて、図書館内ではジャズに関する書籍やCDも展示中です。詳細は、森の図書館(電話04-7152-3200)まで。
[画像]写真:展示された写真(41.0KB)流山ジャズフェスティバルは、ボランティアの皆さんにより運営されており、チャリティーコンサートという形で、被災地や病気の子どもたちへの支援を続けています。今年も6月23日(土曜日)の「猪俣猛ジャズオーケストラコンサート」を皮切りに、9月8日(土曜日)の「流鉄ビア電車&切り絵行灯と音楽の夕べ」までのおよそ2カ月半、市内17の会場で「第8回流山ジャズフェスティバル」が行われます。
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