ページ番号1018653 更新日 平成30年6月2日
平成30年5月27日(日曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で「めざせ! あそびの達人」の開講式と、第1回目の講習会「なかまをつくろう〜たくさんのレクをゲットしよう〜」が行われました。めざせ! あそびの達人は子ども会育成連絡協議会の主催で、市教育委員会の後援のもと毎年開催されている人気講座です。対象は市内の小学5・6年生で、1年間で全7回の講座が開催されます。
当日は27人が参加し、6人の中高生のリーダーが運営をサポートしました。
「なかまをつくろう」というテーマのこの講座では、講師に柏市レクリエーション協会の松戸先生を迎え、学校でみんなに教えてあげたくなるような、さまざまなミニゲームを行いました。子どもたちは、じゃんけんや手あそび、言葉遊びからはじまり、体を動かしたり、声を出したりしながら初めて会った人とも交流を深めていきました。
次に、「ブクブク教室」というゲームではペアを組み、水中で会話をしているつもりになって、「ブク、ブク」という話し方や体の動きで相手を笑わせようとがんばっていました。ゲーム中には明るい笑い声が響き、子どもたちはすっかり打ち解けてきたようでした。
次に、グループ対抗ゲームを行いました。「からくり時計」というゲームでは、グループで輪になって1から30まで順番に数えます。続いて、レベルアップして一の位が3・6・9のときだけ「チーン!」と言って好きなポーズをとります。最初は難しそうにしていましたが、だんだんと面白いポーズをする人が増え、盛り上がりました。ほかにも、風船をうちわに乗せて落とさないようにするリレーや、離れた位置にある輪っかにいくつボールを入れられるかを競い合うゲームなど、グループで力を合わせながら楽しみました。
[画像]写真:離れた位置にある輪にボールをいれるゲーム(33.8KB)今後の予定は、6月に「チャレンジゲーム〜みんなであそぼう!〜」、7月に「サイエンスツアー〜おたのしみバスツアー〜」、9月に「作ってあそぼう〜グループワーク〜」、11月に「市民まつり〜あそびのコーナースタッフ〜」、12月に「達人交流会〜おたのしみイベント〜」、2月に「まとめ&パーティー〜修了式〜」が行われ、1年を通して内容が盛りだくさんです。いろんなあそびを通じて子どもたちがあそびの達人だけではなく、友達づくりの達人や楽しい思い出づくりの達人へと成長していく過程が今から楽しみです。
[画像]写真:グループに分かれてミニゲーム(36.8KB)子ども会育成連絡協議会は、昭和45年5月に発足し、48年目を迎えました。子ども会を卒業した中学生や高校生たちで結成された流山市ジュニアリーダースクラブ(入会は小学6年生から可)も昭和58年4月に結成されました。「あそびの達人」のほかにも、新春書き初め大会や「みんなであそぼう!」などさまざまな事業を展開しています。また、子ども会の運営方法のご相談・行事へのリーダーの派遣などにも応じています。詳細は生涯学習課(電話04-7150-6106)へお問い合わせください。
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