ページ番号1018309 更新日 平成30年5月18日
平成30年5月4日のみどりの日に、流山おおたかの森駅南口都市広場で花と緑の祭典「2018流山グリーンフェスティバルが開催されました。13回目を迎えるこのイベントは、森のマルシェやおおたかの森体験ツアー、緑のカーテンづくり講座などが行われています。今年も快晴に恵まれ、汗ばむほどの陽気となった広場は大勢の人でにぎわいました。
[画像]写真:花絵(108.6KB)会場には、約4,000個の花と野菜の苗で作られた花絵が設置されました。今年のテーマは「未来へのギフト」。一人ひとりが緑を大切にする心を育み、緑いっぱいの魅力あふれる街を次の世代へと残していきたいと願いを込め、江戸川大学の学生がデザインしました。
[画像]写真:おおたかの森中学校吹奏楽部(87.5KB) ステージイベントではおおたかの森中学校吹奏楽部の演奏がオープニングを飾り、一度は耳にしたことがある有名な曲などを披露し、会場を盛り上げました。
午後にはドッグファッションショーが開催され、和と洋のさまざまなかわいらしい衣装を身に着けた犬たちが登場し、会場の注目を集めました。
また、ステージでは流山グリーンフェスティバルフォトコンテストの授賞式が行われました。「流山の春の緑を切り取ろう!」をテーマに4月1日〜30日の間作品を募集。合計78作品の中から受賞作品が選ばれました。
優秀賞は、流山運動公園で遊ぶ子どもたちと桜の花びらがシャワーのように舞い散る様子を撮影した作品。受賞者からは、「コンテストを通じて、今まで知らなかった流山の自然を発見することができました。これからも、たくさんの魅力ある流山の風景を大切にしていきたいです」と感想がありました。
会場では、展示されたこれまでの花絵やパンフレットから皆さんのお気に入りの作品に投票いただく歴代の花絵&パンフレット総選挙が行われ、多くの方に投票をいただきました。
こだわりある数々の作品の中、6,400株もの花苗で作られた平成20年の「よつばのクローバー」と、花と鳥のあたたかみあるイラストが特徴の平成29年のパンフレットが1位に輝きました。
今年もクリーンセンターがガレージセールで出店。麻ひもなどによる空きびんのアレンジとペットボトルやガチャポンのケースなどを使ったけん玉・マラカス作りの2つの講座を実施しました。マラカス作りに参加した、船橋市からお越しの室久保さん親子は、たくさんの色を使った自慢の作品を手に、「カラフルな作品ができてうれしかったです。流山には初めてきましたが、街の中にも緑がいっぱいあってとても素敵な場所だと思いました」と話してくれました。
[画像]写真:苗の販売の様子(98.4KB)花絵に使われた約4,000個の花と野菜の苗は、15時30分から1個50円で販売されました。今年も1時間ほど前から並んでいる人の姿も見られほど大盛況で、カゴいっぱいに色とりどりの花や野菜の苗を乗せてレジに並ぶ皆さんはとてもうれしそうな表情をしていました。
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