ページ番号1018245 更新日 平成30年5月8日
平成30年4月27日(金曜日)から5月6日(日曜日)まで、宮園みずべ公園で、ゴールデンウイークの宮園・鰭ヶ崎地域の坂川をカラフルに彩る「坂川鯉のぼりまつり」(みやぞの池と坂川を活かしたまちづくり市民の会主催)が開催されました。
[画像]園児の発表の写真(92.3KB)そのオープニングでは、近隣のみやぞの保育園の園児らが、かわいい童謡と遊戯ダンスをプレゼント。30人の園児らは思い思いに色を塗って仕上げた「ぬりえ鯉のぼり」を坂川堤防に張られたロープに一つひとつ付けてもらい、30匹のかわいい色とりどりの鯉のぼりが、青空を背景に風にはためき始めたところで、それをバックに、子どもたちに人気の童謡「虹の向こうに」を歌いながら、かわいい遊戯ダンスを披露してくれました。
[画像]ハーモニカを体験する園児の写真(91.9KB)これに応えて、宮園のハーモニカクラブ「ハモック」のメンバーが、ハーモニカ演奏で「鯉のぼり」などの曲を園児にプレゼント。メンバーがハーモニカについて「これは吹いても吸っても音が出る楽器だよ」と説明すると、子どもたちは興味津津! かわるがわるハーモニカを口に当て、流れ出るきれいな音の変化を不思議そうに感じながら「こっちを吹くと違う音が出る」などと興奮していました。園児らの興味に応えて、メンバーは吹き方などを説明。坂川の水辺には、にわかに高齢者と園児の交歓の場となりました。
[画像]鯉のぼりに触れる園児の写真(79.0KB) 「坂川鯉のぼりまつり」では、川を横切る7本のロープなどに大小約200匹の鯉のぼりが乱舞しました。このうち特に人気なのが、今年初めて登場した「触れる鯉のぼり」。大型鯉のぼり2匹を、子どもたちが触れる高さで風を受けて膨らむように工夫して揚げられました。
この鯉のぼりを見つけた園児らは、膨らんだ鯉のぼりのふわふわとした感触が気持ち良かったようで、先を争うように鯉のぼりに顔を埋めるようにしたり、手で押し上げたりして遊んでいました。
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