ページ番号1018229 更新日 平成30年5月3日
平成30年4月1日（日曜日）から4月30日（日曜日）まで、総合運動公園野球場をメイン会場に第83回流山市少年野球春季大会が行われました。16チームが参加した今回の大会、 4月30日の決勝戦に駒を進めたのは、新人戦優勝の流山ホークスと11年ぶりの優勝を狙う鰭ケ崎ジュニアフィンズとの対戦になりました。
［画像］写真：ヒットを放つ選手(45.4KB)試合は、1・2回に鰭ケ崎が4点を取り、ホークスが追いかける展開となりましたが、3回にホークスが2点を取り、4対2となった5回の最終回に6番三崎くんのセンター越えのヒットなどで4点を取り逆転。その裏、鰭ケ崎が1点差まで詰め寄りましたが、三崎君から中山君の投手リレーで逃げ切り、2年ぶりに優勝しました。
［画像］写真：柵越えのホームランを打った2人(45.4KB) 決勝戦の前に行われた3位決定戦は、カージナルスと新人戦準優勝の東深井ボーイズの対戦で、試合は点の取り合いになり、4回終了時11対4でカージナルスの逃げ切り勝利かと思われた最終回に、東深井が3点差まで迫ります。それでも大量リードがあった分、11対8でカージナルスが競り勝ちました。
大会期間中に柵越えのホームランを打った流山ホークスの海老原涼君と樋口直君にホームランボールと記念のメダルが授与されました。
春季大会に優勝した流山ホークスと準優勝の鰭ケ崎ジュニアフィンズは、8月に開幕する第48回千葉県少年野球大会（日報杯）に出場します。3位のカージナルスは第41回東葛親善春季少年野球大会、東深井ボーイズは第24回我孫子近隣少年野球に出場します。
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